異文化の観点から・・・
国際人としての教養講座であり「国際化と日本人の英語」を表題において話がされた。主に「言葉について」の説明が多く、映像を交えての講義だった。
イタリア人の英語でも通じる話で、いくつかの文章から不適切な英語を取り上げ、意味合い的には理解できることを述べられた。
よく使う言葉では、「OFF」(バッサリ)を挙げられた。なかなか形容詞が出てこないときは「VERY VERY VERY」(とても とても とても)という表現を使う場合があると話された。
4つの形容詞の話では、「可愛い」「優しい」「悔しい」「偉い」にふさわしい単語がなく、場合によってニュアンスを使い分けていくことの説明があった。
「可愛い」では「プリティー」「キュート」が挙げられ、生まれてすぐの場合はまず「可愛い」と表現することが望ましいと言われた。
「優しい」では「ナイス」、例文で(Is your mother nice)と説明がされた。
「悔しい」では「vexing」(いらだたしい)、「mortifying」(屈辱)、「regrettable」(残念)の3つが挙げられ、例文の1部では「・・・in justice to・・・」(そんなはずではなかった)の意味合いも使用することを言われた。
「偉い」では主として「グレート」が挙げられ、3つのケースで話があった。1つ目は「すぐれている。人に尊敬されるべき立場にある」(偉い人)、2つ目は「普通あるべき状態より程度が甚だしくひどい」(えらい騒ぎ)、3つ目は「思いがけないとんでもないこと」(えらいところで会ったね)の3つで、それぞれ映像を通して説明がされた。
字幕スーパーがもつ2つの意味合いについての話では、4つの例文が挙げられた。”Am I trying hard enough?”は「ねえ わたしよくやっている?」「私は十分に頑張っている?」の2つの意味、”Sure you are”は「よくやっているよ」「それはそうだよ」の2つの意味、”Am I good”は「えらい?」「「私に才能があると思う?」の2つの意味、”Sure”は「えらいえらい」「思う」の2つの意味がそれぞれあることを説明された。
「I”m not the god・・・I don’t think」(神の中の1つの神に過ぎない・・・たぶん・・・)といった表現方法についても文章の特徴について話をされた。
また、「a chance your one and only chance」(1つのチャンス、今がチャンス)の2つの意味合いを持つことを言われた。最後に英語の敬語についてはマニュアルがないことを述べられた。
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