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ひきこもりセミナー!

今回のテーマ「ひきこもりとこころ」であり、小早川クリニック心療内科医の先生話をされた先生地元「三津田高校出身」で、広地区心療内科病院を持たれている

「ひきこもりの定義」は、仕事や学校行かず家庭以外の人とも交流をほとんど持たず6か月以上続けて自宅にいる状態のことをいうようだ。

20歳~40歳0.5%の有病率があり、60万人~120万人の人悩まれているようだ男女の割合では、男性が圧倒的に多く女性は社交的な反面、男性は「仕事、対人関係の悩み」多く抱えているようだひきこもりの背景個々で異なるので、対処法人それぞれ違う

ひきこもりを引き起こす患者として挙げられる障害は6つ①「統合失調症」、②「社交不安障害」、③「強迫性障害」、④「自閉症スペクトラム障害」、⑤「パーソナリティ傾向」、⑥「適応障害」である。

①の症状・・・「周囲の人にどのように思われているか?」気になる。

②の症状・・・「人前で食事、外出時の人の視線」気になり、胸がドキドキする。

③の症状・・・「戸締り・手洗い」などきめ細かい身の回りのことや自分のこと気になりエスカレートする家族の人までがまきぞいになるケースも見られる。

④の症状・・・「コミュニケーションの質的問題」「想像力の欠如」があるので、対人関係障害(発達障害)の傾向にある。

※「自己評価が低い」ので、高めていくような対策も必要である。

⑤の症状・・・「批判・拒絶」を恐れて「対人関係・社会関係を避ける傾向」(回避性)、「自己避難・他罰的・・共感欠如」(自己愛性)の傾向にある。

※「自己愛性」に陥る要因は、「成功体験が少ないため、空想や過去にこだわりを持つケースが多いから・・・」ということだ。

⑥の症状・・・「職場や学校などの不適応がきっかけ」で、孤立しまいがちで母子密着型のケースも見られる。

<ひきももりに対する一般的な対応>・・・①「焦らない」、②「過干渉にならない」、③「正論を押し付けない」、④「枠組みを設定する」などだった。

ひきこもりの家族に多く見られるケースは、「母親が熱心で過干渉」、「父親が無関心で正論を押しつける」、「母子密着型で本人が退行」、「適応のいい兄弟がいて、本人が劣等感を持つ」、「兄弟ともに引きこもっている」、「親戚から叱責を受ける」などだった。

引きこもりの事情個々で異なるので、個別な対応が必要で、就学や就労最初から目標にする挫折しやすい

家庭内の関係修復第一の目標であり、適応後家族以外の対人関係構築していくようにするといいようだ

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