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2008年12月

神楽!

文化ホールで開催された「神楽」は前もってチケットを購入していたにも関わらずたくさんの観客でいっぱいだった。2F席だったので「見えにくいかな?」と思って多少不安があったけど、ちょうど中央から眺めることのできる席だったので全体がよく見えた。

プログラムは5つの項目に分けられていて、オープニングから大蛇の登場を見ることができた。前半「神降し」(山王神楽団)、「板蓋官」(中川戸神楽団)、「鈴鹿」(山王神楽団)の3つだった。

中でも印象に残ったのは「板蓋官」でした。理由は蘇我氏の中心人物「蘇我入鹿」権力の亡者になっていたところを討ち果たしたけど、生首がさまよい続けていた場面をステージ上で迫力ある演出で披露したからです。

後半「紅葉狩」(中川戸神楽団)、「八岐大蛇」(山王神楽団)の2つで、最後の「八岐大蛇」八尾の大蛇が会場の隅々から登場して、1F席を覆い被せるようにしてステージ上に上がっていった。

また、人を食べる場面も印象的であり、動きがとても細かくて、1つ1つが工夫されていた。全体的な印象は、火をを使った演出やクラッカーを使った演出が多く、引き込まれる感じで見る場面が多数あった。長時間(4時間半くらい)あったけど、最後に神楽団の自己紹介もあって感動的だった。Photo

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ニート・フリーターについて考える!(part2)

若者の無気力化社会について色々な角度から考え、ニート・フリーターの現状について説明があった。「無気力」にも色々あって、「引きこもり」「アパシー」「不登校」「軽症うつ病」「ニート?」に分類されるのでは?・・・と言われた。また、気力・行動の自発性の低下からネガティブな心理的側面に至るまで考えられるとも述べられた。

中でも心理的側面の影響は強く、充実感・効力感のなさから自律性・自発性の喪失にまで発展して、「無気力」を意識すると無力感(失望感・落胆)に陥ると述べられた。心理社会的要因の影響自発性の喪失につながることも図式化して説明があった。

最近の中・高生学業成績による無気力感が強く、学校の適応度(満足度)も全体的にマイナスになっていると述べられた。さらに、身体的にも精神的にも多忙な生活を送っているため、疲れてしまうことが多く無気力状態を引き起こしてしまうと要因を話された。(対策として息抜きが必要では?・・・)

不登校の無気力については、一日中家にいる」「TV・TVゲーム」「時間の制約がない」などの生活を送っているケースを挙げられ、基本的生活習慣が身に付いていないことや自己管理・自己抑制が不十分になっている傾向を指摘された。

また、社会性に乏しく、対人関係を保ちにくく、疲れることを嫌う傾向もあり、自分に対して甘い考えを持っていると厳しい意見があった。(小・中児童の場合は自分に厳しくさせ息抜きをさせることが望ましいと言われた)

非行と無気力は、無気力が暴力に及ぼす影響が強いと言われた。身体的活動「だるい」「すぐに疲れる」「やる気なし」の傾向が強く「教育的指導」に乗ってこないと話された。(めんどくさいことはなるべくしたくない・・・)

適度なストレスを与えることをしていない「過保護」になってしまい、日常の軽いストレスを重く感じるようになると言われた。

フリーターの心理的背景について、1つの仕事にとどまらず「自分のしたくない仕事はしない」といった傾向が強いと述べられた。安定した職業生活や人の役に立つ仕事への関心度も薄いと言われた。

後半2部の講演では、就職相談現場からの報告として「子どもの事例」をもとにして、子どもの内面について語られた。

ニートの人にとってカウンセラーは選択を与えることが大切であり、就職活動に息詰まった人が助けを求めてきたときには、本人・家族だけの問題でなく社会問題として考えさせる必要性があると述べられた。

事例の中でも色々なケースが見られて、先生(カウンセラー)が受け止める姿勢を持ったことで、心を開いてうち明けてくれた子どももいたけど、相手と接点を持ちたくないという気持ちから質問されないように話をする子どももいたと様々なケースを語られた。

就職現場からの報告については大きく4つ①企業を取り巻く環境変化②雇用に対する影響③職務別賃金体系④「人材ポートフォリオと雇用体系に分けて説明があった。Photo

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音楽で語る歴史!

大和ミュージアム会議室を借りて、専門学校の歴史担当(吹奏楽部)の先生から音楽の歴史について講演があった。音楽を視聴しながらの講演だった)歴史上記憶に残る音楽が時代の流れによって変化を遂げてきていることについて説明があった。

学校では歴史を担当しているけど、部活が吹奏楽部なので趣味の一貫として「音楽」を授業の中で取り入れていることを話された。歴史の教科書も配布され、用語の変化についても述べられた。

過去に利用していた用語が少し変わってきていること仮名表示「ローズヴェルト」「ガンディー」を例に挙げて説明された。その後、「音楽家」についても説明があった。

日米の価値観の違い「伊福部 昭さん」の代表作「ゴジラ」を視聴しながら語った。次に「芥川 也寸志さん」「赤穂浪士のテーマ」が流され、さらには「スポーツ番組(全日本プロレス中継・故ジャイアント馬場のテーマ)」「題名のない音楽会(NHK)」「オリンピックマーチ」の代表作が紹介された。

ドイツ作曲家「R.ワーグナーさん」イスラエルでは演奏されない(ヒトラーを思い出させる)ユダヤ人嫌いであるから・・・と話された。

その他の代表作としては「ワルキューレ」「マイスタージンガー前奏曲」「コバルトの空」「巡礼の合唱」「婚礼の合唱」などが挙げられた。

「團 伊玖磨さん」動物が出てくるタイトルが多くて、ぞうさん」「おつかいアリさん」「ヤギさん郵便」などが代表作であると言われた。

音楽を視聴しながらの講演だったので楽しみながら時間を過ごすことができた。Photo ( ̄ー ̄)ニヤリ

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ニート・フリーターについて考える!(part1)

生涯学習センターで開催された行事は「ニート・フリーターへの社会理解」「保護者としての関わりのポイント」の2点について話があった。

「ニート・フリーターへの社会理解」では、自己表現のための話しで、生理的欲求(睡眠・食事等)が満たされていない「安全欲求」「所属と愛の欲求」「自尊欲求」「自己実現欲求」も満たされないと話された。以前は職業観が少しでも実現に近づいていった世代でもあり、次の世代へと受け継いでいく保障もあったと話された。

次に「フリーター論」についての話では、求人数の減少から「パート・アルバイト雇用の増加」「中途採用の増加」が見られるようになったことを説明された。大企業ほど若い人の求人が少なく、社員高齢化が見られると言われた。

2004年のニート論の登場により、若年・長期失業者の就労拡大に関する事業の柱が5つ増え10になったと言われた。若年無業者の分類についての説明では①休職型②非休職型③非希望型に分かれることを話され、ハローワークで就職活動をしているかどうかで違ってくることを言われた。

さらにフリーター人数と非希望型人数の差し引きを表にしたものを提示され、15歳以上の人口①従業者②休業者③完全失業者労働力人口④通学⑤家事⑥その他(高齢者)に分けて説明もされた。

現状ニートがフリーターになっただけフリーターの増加は深刻であるといえる。年齢制限なし(34際まで)のニートを考えると、今後100万人になる可能性もあると述べられた。

「どうしてニートが発生したのか?」を考えると、学校卒業までに就職を決定することが当然の時代でなくなったことが大きな要因と見られると指摘された。広島のニート数の調べ方インターネットの労働調査で調べることができるとアドバイスを頂いた。最後に課題として高齢者ニートの立ち直りの深刻化が挙げられた。

「障害者としての関わりのポイント」については保護者としての関わり方を5つのポイントに分けて説明された。

1つ目「誉めたり叱ったりしているか?」について言葉のキャッチボールとドッチボールの違いを例に挙げて考えていった。

2つ目「家で学校の話をしているか?」について子どもが先生・上級生・下級生・同級生との関わりの中で、関わりを学んでいると言われ、「ジョハリの窓」の説明があった。

3つ目「好きなことだけやれ!と言っていないか?」について評論家・指導者・評価者にならないでカウンセラー(相談役)になることを言われた。

4つ目「素直な子に喜んでいないか?」について従順と素直の違いを話された。(自分で決断することをしない子ども達を指摘された)

5つ目「親の価値観を押しつけていないか?」について支配的な親・大人・子どもの立場でのやりとりを図式化して親離れ・子離れを指摘された。Photo

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スポーツ環境が子ども達を育む!

県立総合体育館プロ野球解説者「野村 謙二郎氏」の講演会があった。私のプロ野球人生から・・・と題して、プロフィールの書かれた用紙が配布され紹介があった。定員160名限定の参加となっていたので、あらかじめ予約して講演会に参加した。

話の内容は、「自分の生い立ちから人生観について」を中心に話された。幼少期、厳しい父親の元で生活し、玩具もほとんど買ってもらえなかった状況の中で、唯一グローブを買ってもらったことがきっかけで野球人生を歩むことになったという。

ある日、剣道をしていると「筋がいい」と言われ、竹刀をもらって家に帰ると父に「棒を持って人を叩くのはスポーツではない」と叱られ、高校の時には「ラグビー」に興味を持つと、「ラグビーでは金儲けにはならない」と言われたそうである。(父が叱った理由は「プロ野球選手にさせたかったから・・・」というのが本音だったようである)

当時、プロ野球選手は「夢の夢」であり、スポーツが好きで体育の先生になろうと思って「駒大」に入学したという。大学4年の時の全国大会がきっかけ「プロ野球への道」へと進んでいったと話された。ちょうど広島に就職したいと思っていたところへ「広島東洋カープ」に1位指名してもらったのでプロ野球への決意が強くなったと言われた。

しかし、プロ野球の道は厳しく、練習の濃さから「3年立って駄目だったら体育の教員を目指そう」と思っていた当時の気持ちを語られた。その後の練習でK投手からホームランを打ったことがきっかけでプロの決意が固まったと言われた。練習で守備のゴロが取れなくてスランプに落ち込んでいると、Mコーチから「言われたことを全部やろうとするな!」「今できることをやれ!」とアドバイスを受けて楽になったと言われた。

次に「チームリーダーについて」の話があり、チームリーダーとは周囲が持ち上げてくれるもので、人の言えないことでも言えるコメント力のある人がふさわしいと述べられた。野球で打席に立ったときの気持ち面では「打てたらいいな?」「絶対打ってやる!」では同じ結果でも格段の差があることを強調された。「自分はやるんだ!」という強い気持ちを持って何事にもチャレンジして欲しいと指摘があった。

大リーグについても少しだけ話があり、練習は日本の方が厳しいけど大リーグの設備面(充実している)には驚いたと話された。広島以外の他球団には興味がなかったけど、大リーグには多少のあこがれがあったことから、現地に行って生活して色々と学んだことを語られ、一人暮らしの大変さも含め、WBCの決勝戦の解説の話しもされた。

WBCでは韓国に負けた地点から球団が問われるようになり、日の丸の重さを感じていない選手もいるという話しも出てきたことを述べられた。最後にこれまでのカープ球団の現状について「ロッカーが足りないこと」「イスがなくて段ボールの上に座って話し合いをしていること」など設備面での不備を様々挙げられた。(新球場結成については市民の要求に添えるものであれば望ましいと言われた)Photo

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